2010's
ホグロフスを子会社化
2010
グループ子会社。アウトドア用品事業を営む HAGLÖFS HOLDING AB(ホグロフス社)の全株式を取得し、連結子会社化吉田沙保里が活躍
2012
吉田沙保里(2004年、2008年、2012年の国際大会女子レスリングで金メダル)が当社レスリングシューズ、シングレットを着用し様々な大会で活躍。
オニツカタイガー旗艦店↵「オニツカタイガー表参道」オープン
2012
「オニツカタイガー」ブランド復活10周年を記念し、旗艦店「オニツカタイガー表参道」を東京・渋谷区にオープン。店舗面積はオニツカタイガーの直営店の中でも世界最大。アシックスブランドのベースボール事業開始
2012
2013年シーズンに向けた新商品からベースボール用品をすべて「アシックス」ブランドで展開するとともに、2013年「アシックス」ブランドの野球用品の最上級シリーズを発売。ラグビー南アフリカ共和国代表チーム「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」↵ラグビーオーストラリア代表チーム「Wallabies(ワラビーズ)」のウェアの契約
2013
南アフリカ共和国ラグビー協会(South Africa Rugby Union 略称=SARU)とオフィシャルサプライヤー契約。代表チーム「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」をはじめ男女7人制代表チーム、各世代の代表チームなどへウエアを中心とした当社製品全般を提供。↵またオーストラリアラグビー協会(Australian Rugby Union 略称=ARU)ともオフィシャルスポンサー契約。代表チームの「WALABEES(ワラビーズ)」や男女7人制代表チーム、Under-20s(20歳以下)の代表チームなどへの公式試合や公式練習などで着用するウェアやシューズを提供。ランニングシューズ「MetaRun」発売
2015
3年をかけて高次元のテクノロジーを搭載した当社、史上最も革新的なランニングシューズと位置付けた「MetaRun」を発表。↵↵アシックススポーツ工学研究所が中心となり、「最高のランニングシューズを作り出す」というミッションのもと、5つの新テクノロジー(内4つは特許)を搭載。長距離を快適に走るために重要となる軽量性、安定性、フィット性、クッション性という4つの機能すべてを最大限に発揮することを追求した。アシックスタイガーブランド復刻
2015
スポーツライフスタイル市場の拡大に合わせて「アシックスタイガー」ブランドを復刻し、本格展開した。「CONNECT」をコンセプトにした各競技用シューズ「FLAME(フレーム)シリーズ」を発売。↵
2016
「コネクト」コンセプトに、陸上、テニス、ラグビー、ホッケー、バレーボール、レスリングの6つの競技用シューズで同じデザインを施した「FLAME(フレーム)シリーズ」計19タイプを発売した。↵コンセプトの「コネクト」は「世界をつなぐ、人々をつなぐ」「心と体をつなぐ、過去と未来をつなぐ」と様々な意味が込められる。「つなぐ」という言葉や動作、振る舞いを連想させるイメージをグラフィック化し、アッパー(甲被)全体に取りいれた。Fitness Keeper, Inc. を子会社化
2016
グローバルにフィットネス・トラッキング・アプリ「Runkeeper(ランキーパー)」を運用する 米国Fitness Keeper, Inc.(以下「Fitness Keeper社」)を子会社化。「fuzeGEL」搭載ランニングシューズ発売
2016
ランニングやトレーニングをライフスタイルに取り入れ楽しむファンランナーに向け、機能とデザインを融合させたランニングシューズ「fuzeX」を発売。衝撃緩衝性に優れ、軽さ、反発性を兼ね備えて進化したGELスポンジ材「fuzeGEL」を搭載。
「FlyteFoam」搭載ランニングシューズ発売
2016
アシックス史上最軽量のミッドソール素材「FlyteFoam」を搭載したランニングシューズを発売。↵↵「FlyteFoam」は当社従来のミッドソール素材「EVA」よりも約55%の軽量化と優れた耐久性やクッション性を持つ。これにより、優れたクッション性を持ちながら軽量化することで、スピードランニングに適している。アシックスタイガー旗艦店「アシックスタイガーストア」オープン
2016
世界初となるアシックスタイガーの旗艦店「アシックスタイガー心斎橋」オープン。↵↵その後、韓国に「アシックスタイガー カロスキル」、米国に「アシックスタイガーラファイエットソーホー」をオープン。アシックスタイガーブランドのロゴリニューアル
2016
1977年の「アシックス」創設当時のロゴ「ASICS」に「TIGER」の文字を加え、「ASICS」のロゴと同様のタイポグラフィーで制作。↵↵スポーツブランドがもつ普遍的な躍動感と、アクティブなライフスタイルシーンを彩る力強さを表現。オニツカタイガー「NIPPON MADE」専門店オープン
2017
「オニツカタイガー」ブランドで、世界初となる「NIPPON MADE」シリーズの専門店「オニツカタイガー表参道 NIPPON MADE」を東京にオープン。アシックス旗艦店「アシックスフラッグシップ」オープン
2017
ロンドンにアシックス最大の旗艦店「アシックスリージェントストリートフラッグシップ」オープン。↵↵「アシックス」「アシックスタイガー」「オニツカタイガー」「ホグロフス」という当社が有する4ブランドすべての商品を総合的に取り扱う初めての直営店。↵↵その後、東京に日本最大規模の旗艦店「アシックス原宿フラッグシップ」、ニューヨークに米国初の旗艦店「アシックスフィフスアヴェニューフラッグシップ」がオープン。アシックスブランドメッセージI MOVE ME発表
2017
アスリートはもとより次世代が求めるブランドとなるべく、新たなブランドメッセージ「I MOVE ME(ワタシを、動かせ。)」を発表。↵↵当社の創業哲学である「健全な身体に健全な精神があれかし」を基にしており、「アシックス」ブランドを通じて体を動かし、活力や幸福感を得るなど心の充実を感じて欲しいといった意味を込めている。
2021年より新ブランドプラットフォーム「Sound Mind, Sound Body」を展開。創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし(Anima Sana In Corpore Sano)」を表現する新たなブランドキャンペーンを開始。
ノバク・ジョコビッチが活躍
2018
ノバク・ジョコビッチ(2018年のテニス国際大会で優勝)が「GEL-RESOLUTION NOVAK」を着用し、さまざまな大会で活躍した。
廣田康人が代表取締役社長COOに就任
2018
全社戦略である中期経営計画「ASICS Growth Plan (AGP) 2020」、およびその次のステージに向けてグループ一体となって強力に推進、拡大していく新たな体制を作るべく廣田康人が代表取締役社長COOに就任。代表取締役会長CEOに尾山基が就任。鬼塚生誕100周年記念
2018
スポーツを通じて若者たちの健やかな心身の成長を支えたい、人々が明るい未来に踏み出す手助けをしたい、という鬼塚喜八郎の前向きな人柄と起業家精神を反映し、生前に描いたヒマワリをデザインモチーフとした「生誕100周年記念モデル」を本人の誕生日である5月29日から発売。アシックス「GEL-QUANTUM360 KO100」、アシックスタイガー「GEL-MAI KO100」、オニツカタイガー「TIGER CORSAIR KO100」、アパレルを販売。
オニツカタイガーから「THE ONITSUKA」シリーズを発売
2019
Onitsuka Tigerから新たなドレススニーカーライン“THE ONITSUKA”がローンチ。シンプルでタイムレスな“THE ONITSUKA”のシューズは、スーツからカジュアルまで様々なスタイルにマッチする、ドレスシューズとスニーカーが融合したハイブリッドなデザインが特徴。
低酸素環境下トレーニング施設ASICS Sports Complex TOKYO BAYの運営事業を行う
2019
プールやランニングレーン、トレーニングジムなどを有する大規模な施設で、陸上や競泳などさまざまな競技における低酸素環境下トレーニングを実施できる。また、アシックスが培ってきた知見を盛り込んだトレーニングメニューの提供を行う。 パフォーマンス向上を目指すトップアスリートはもとより、基礎体力向上やボディメイク、健康寿命延伸などを目的とする一般の方も含め、幅広いお客さまに新たなスポーツ体験をもたらす先進的なトレーニング施設を目指す。低酸素環境下トレーニングとは、標高2,000メートル以上の高地に相当する酸素濃度の状況下で行うトレーニングのことで、通常の酸素濃度の状態で行うトレーニングよりも短時間で効率よく全身持久力や筋持久力の向上などが見込めるとされている。
ラグビー南アフリカ共和国代表チーム「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」が活躍
2019
ラグビー南アフリカ共和国代表チーム「SPRINGBOKS(スプリングボクス)」(2019年のラグビー国際大会で優勝)がアシックスのウェアを着用し、活躍した。