アシックスは、神戸のシンボルである六甲山の自然環境を未来につなぐため、2009年から労働組合であるアシックスユニオンと共同で「ANIMAの森づくり活動」を続けています。社員やその家族が参加し、植樹や下草刈りなど、森を健やかに育てるための活動を年3回実施しています。
ANIMAの森とは
「ANIMAの森」は、アシックスとアシックスユニオンが共同で「森の世話人」として活動する六甲山の一画で活動しています。「ANIMA」はラテン語で「生命」や「魂」を意味し、多様な動植物が育ち、人々が自然とともに豊かに暮らせるようにとの願いを込めて名付けました。

なぜ六甲山で取り組むのか
ANIMAの森では、スギやヒノキが多い針葉樹の森から、さまざまな樹木が育つ豊かな森への転換を進めています。森は多くの生きもののすみかであるとともに、水や土を守る大切な役割を担っています。豊かな森を育むことは、土砂災害に対する安全性を高めるとともに、緑豊かな都市環境や美しい景観をつくり出す取組みの一環でもあります。
神戸に本社を置く企業として、このかけがえのない自然環境を未来につないでいきたいと考えています。
主な活動
兵庫県南部地震によって被害を受けた六甲山地を、「グリーンベルト」として守り育てる活動です。森林の再生・保全を通じて土砂災害に対する安全性を高めるとともに、緑豊かな都市環境と美しい景観づくりを目指しています。
森づくりは、木を植えるだけでは終わりません。春は下草刈りや植樹を行い、夏から秋にかけては下草刈りや森林整備を実施しています。豊かな森が育つまでには長い年月が必要です。私たちは継続的な手入れを通じて森の成長を見守っています。
これまでの歩み
2009年に活動を開始し、現在まで17年以上にわたり森づくり活動を継続しています。年3回の活動を通じて、六甲山の自然再生と保全に取り組んでいます。
今後について
アシックスはこれからも、社員やその家族、地域の皆さま、専門家とともに、六甲山の自然環境を守り、多様ないのちが育つ森づくりを続けていきます。