気候変動への対応
バリューチェーン全体でCO₂排出量を削減し、運動・スポーツができる地球環境を守る。
目標と取り組み
目標
- 2030年までに事業所でのCO₂排出量を63%削減(2015年比)
- 2030年までにサプライチェーン(購入した製品・サービスおよび販売した製品の廃棄時処理)のCO₂排出量を42%削減(2022年比)*
- 2030年までに事業所での使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替え
*より精度の高い排出量データによる算定を採用するために、基準年を2022年へ変更し目標を再設定しました。なお、1.5℃目標水準は維持しています。
今後の取り組み
- サプライヤーと連携し、新たなグリーン調達方針と材料調達方針に基づいてCO₂排出量を削減する。
- 製品のカーボンフットプリント表示を継続する。
- 排出量の多い施設に焦点を絞り、再生可能エネルギーの使用率を継続的に高める。
- 2030年までに再生可能エネルギー使用率100%目標を達成するために、明確なロードマップを策定する。
2050年CO₂ネットゼロへ向けて
アシックスは、産業革命前からの気温上昇を1.5℃未満に抑え、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指しています。
製造段階における環境負荷の管理
サプライチェーンにおける製造段階は、当社全体の環境負荷の65%以上を占めています。アパレル製品の場合は、製造段階と製品の洗濯における環境負荷が多くを占めます。サプライチェーンにおけるステークホルダーとの協働を通じて、これらの環境負荷の低減に取り組んでいます。
スコープ1と2 CO₂排出量
自社事業より直接的に発生する温室効果ガス排出量の削減に取り組んでおり、スコープ1およびスコープ2を2030年までに63%削減することを目標としています(2015年比)。
スコープ3 CO₂排出量
事業活動の変化に伴う環境影響の変化を評価するために、グループ全体の間接的なCO₂排出量(スコープ3)を測定しています。
環境負荷に関する透明性の向上
より良い選択は、環境にどれくらいの負荷をかけているか、現状を理解することから始まると考えています。アシックスは、製品のカーボンフットプリント表示を通じて、CO₂排出量の透明性向上に取り組んでいます。